新入荷刀
2024年(令6年)8月25日(日) 新入荷10振(B3955~D3945)の日本刀を掲載しました。
- 凡例:
-
- A 白鞘刀
- B 拵付刀
- C 軍刀
- D 白鞘脇差
- E 拵付脇差
- F 短刀など
B3955 45万円 兼秀 New
刀身|67.9cm| 反り|1.6| 目釘|2| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.2| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|818g|
登録番号|愛知20238| 登録年|昭和33年|
太刀。さび、刃こぼれなし。無地肌。互の目乱れ続く。生茎。栗尻。鷹の羽ヤスリ目。銀祐乗ハバキ。黒石目鞘。丸形透かし鉄ツバ。表「昭和二十年五月日」。裏「濃州住兼秀作」。
元幅|3.2| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|818g|
登録番号|愛知20238| 登録年|昭和33年|
太刀。さび、刃こぼれなし。無地肌。互の目乱れ続く。生茎。栗尻。鷹の羽ヤスリ目。銀祐乗ハバキ。黒石目鞘。丸形透かし鉄ツバ。表「昭和二十年五月日」。裏「濃州住兼秀作」。
B3954 50万円 次吉 New
刀身|66cm| 反り|1.8| 目釘|3.5| 時代|南北朝| 刃文|直|
元幅|2.6| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|554g|
登録番号|佐賀7514| 登録年|昭和34年|
さび、刃こぼれなし。小糠肌。細直刃文。摺り上げ茎。切。銀色ハバキ。貝散し鞘。丸形鉄ツバ。「備中国住次吉」。南北朝期の青江派を代表する刀匠。
元幅|2.6| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|554g|
登録番号|佐賀7514| 登録年|昭和34年|
さび、刃こぼれなし。小糠肌。細直刃文。摺り上げ茎。切。銀色ハバキ。貝散し鞘。丸形鉄ツバ。「備中国住次吉」。南北朝期の青江派を代表する刀匠。
E3953 40万円 康重 New
刀身|48cm| 反り|1| 目釘|2| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.6| 重g|447g|
登録番号|北海道013682| 登録年|昭和33年|
さび、刃こぼれなし。板目流れる。互の目丁子乱れ。摺り上げ茎。切。銅ハバキ。茶変わり鞘。ふくりん付丸形鉄ツバ。小柄。「武州下原住内以下切(康重)」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。
元幅|2.9| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.6| 重g|447g|
登録番号|北海道013682| 登録年|昭和33年|
さび、刃こぼれなし。板目流れる。互の目丁子乱れ。摺り上げ茎。切。銅ハバキ。茶変わり鞘。ふくりん付丸形鉄ツバ。小柄。「武州下原住内以下切(康重)」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。
F3952 10万円 国久 New
刀身|22.7cm| 反り|0| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|直|
元幅|2.1| 元重|0.5| 先幅|1.2|先重|0.3| 重g|116g|
登録番号|石川28112| 登録年|令和6年|
さび、刃こぼれなし。平造。板目詰んで柾がかる。湾れに浅い直刃。小切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。木ハバキ。「國久」。よろい通し。
元幅|2.1| 元重|0.5| 先幅|1.2|先重|0.3| 重g|116g|
登録番号|石川28112| 登録年|令和6年|
さび、刃こぼれなし。平造。板目詰んで柾がかる。湾れに浅い直刃。小切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。木ハバキ。「國久」。よろい通し。
D3951 11万円 国久 New
刀身|42.1cm| 反り|0.6| 目釘|1| 時代|室町初| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|1.7|先重|0.3| 重g|351g|
登録番号|神奈川80759| 登録年|令和1年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。互の目乱れ。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。銅ハバキ。「□多国久」。1394年〜1558年頃まで続く宇多派の刀匠。
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|1.7|先重|0.3| 重g|351g|
登録番号|神奈川80759| 登録年|令和1年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。互の目乱れ。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。銅ハバキ。「□多国久」。1394年〜1558年頃まで続く宇多派の刀匠。
E3950 23万円 包貞 New
刀身|47cm| 反り|0.7| 目釘|2| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.7| 元重|0.7| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|432g|
登録番号|東京18666| 登録年|昭和31年|
さび、刃こぼれなし。板目肌。鮮明な互の目に湾れ交じる。生茎。栗尻。二重ハバキ。黒塗ツヤ鞘。丸形透かし鉄ツバ。「越後守包貞」。鮮明な刃文に透んだ肌。
元幅|2.7| 元重|0.7| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|432g|
登録番号|東京18666| 登録年|昭和31年|
さび、刃こぼれなし。板目肌。鮮明な互の目に湾れ交じる。生茎。栗尻。二重ハバキ。黒塗ツヤ鞘。丸形透かし鉄ツバ。「越後守包貞」。鮮明な刃文に透んだ肌。
B3949 26万円 吉久 New
刀身|65.5cm| 反り|1.5| 目釘|1| 時代|江戸末| 刃文|直|
元幅|2.9| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|632g|
登録番号|石川15110| 登録年|昭和44年|
太刀。さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。直刃。生茎。栗尻。銅ハバキ。黒叩鞘。菊形鉄ツバ。「吉久」。綺麗な拵刀で30万円以下はお買い得!
元幅|2.9| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|632g|
登録番号|石川15110| 登録年|昭和44年|
太刀。さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。直刃。生茎。栗尻。銅ハバキ。黒叩鞘。菊形鉄ツバ。「吉久」。綺麗な拵刀で30万円以下はお買い得!
B3947 76万円 清光 New
刀身|69.1cm| 反り|1.8| 目釘|2| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.7|先重|0.5| 重g|650g|
登録番号|東京231302| 登録年|昭和58年|
さび、刃こぼれなし。板目流れる。直刃に乱れ交じる。中切先。生茎。栗尻。銀ハバキ。黒塗ツヤ鞘。ふくりん付丸形鉄ツバ。刀剣女子の「清光」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.7|先重|0.5| 重g|650g|
登録番号|東京231302| 登録年|昭和58年|
さび、刃こぼれなし。板目流れる。直刃に乱れ交じる。中切先。生茎。栗尻。銀ハバキ。黒塗ツヤ鞘。ふくりん付丸形鉄ツバ。刀剣女子の「清光」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。
D3946 13万円 吉道 New
刀身|53.6cm| 反り|1.4| 目釘|1| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.7| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|471g|
登録番号|石川25113| 登録年|平成9年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。互の目乱、皆焼(ひたつら)がかり。中切先。生茎。栗尻。右上がりヤスリ目。銅ハバキ。「丹波守吉道」。鞘書有。
元幅|2.7| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|471g|
登録番号|石川25113| 登録年|平成9年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。互の目乱、皆焼(ひたつら)がかり。中切先。生茎。栗尻。右上がりヤスリ目。銅ハバキ。「丹波守吉道」。鞘書有。
D3945 15万円 寿命 New
刀身|51.4cm| 反り|0.8| 目釘|1| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|2|先重|0.5| 重g|532g|
登録番号|大阪120497| 登録年|平成17年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで杢目交じり。互の目丁子乱れ。中切先。生茎。栗尻。銀着せハバキ。「丹波守藤原寿命」。古来より寿命が長くなるとお祝いに縁起が良くご贈刀用に最適。
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|2|先重|0.5| 重g|532g|
登録番号|大阪120497| 登録年|平成17年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで杢目交じり。互の目丁子乱れ。中切先。生茎。栗尻。銀着せハバキ。「丹波守藤原寿命」。古来より寿命が長くなるとお祝いに縁起が良くご贈刀用に最適。