10万円以上

F3952 10万円 国久New

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刀身|22.7cm| 反り|0| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|直|
元幅|2.1| 元重|0.5| 先幅|1.2|先重|0.3| 重g|116g|
登録番号|石川28112| 登録年|令和6年|


 さび、刃こぼれなし。平造。板目詰んで柾がかる。湾れに浅い直刃。小切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。木ハバキ。「國久」。よろい通し。

D3951 11万円 国久New

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刀身|42.1cm| 反り|0.6| 目釘|1| 時代|室町初| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|1.7|先重|0.3| 重g|351g|
登録番号|神奈川80759| 登録年|令和1年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。互の目乱れ。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。銅ハバキ。「□多国久」。1394年〜1558年頃まで続く宇多派の刀匠。

D3946 13万円 吉道New

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刀身|53.6cm| 反り|1.4| 目釘|1| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.7| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|471g|
登録番号|石川25113| 登録年|平成9年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。互の目乱、皆焼(ひたつら)がかり。中切先。生茎。栗尻。右上がりヤスリ目。銅ハバキ。「丹波守吉道」。鞘書有。

D3945 15万円 寿命New

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刀身|51.4cm| 反り|0.8| 目釘|1| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|2|先重|0.5| 重g|532g|
登録番号|大阪120497| 登録年|平成17年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで杢目交じり。互の目丁子乱れ。中切先。生茎。栗尻。銀着せハバキ。「丹波守藤原寿命」。古来より寿命が長くなるとお祝いに縁起が良くご贈刀用に最適。

F3928 10万円 兼先

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刀身|27.7cm| 反り|0.3| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.7| 元重|0.8| 先幅|1.6|先重|0.4| 重g|273g|
登録番号|東京296114| 登録年|平成18年|


 さび、刃こぼれなし。平造。板目流れて柾がかる。互の目乱れ続く。刃上がり栗尻。右上がりヤスリ目。銅ハバキ。「作州住兼先」。津山藩(岡山県)藩主の御抱刀工。

D3925 16万円 宗次

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刀身|46.6cm| 反り|0.4| 目釘|2| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|3| 元重|0.8| 先幅|2.1|先重|0.6| 重g|546g|
登録番号|山形15868| 登録年|昭和32年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。互の目足入る。大切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。「宗次」。三ツ頭鮮明。どっしりと重い脇差。

D3918 15万円 無銘

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刀身|43.1cm| 反り|1.2| 目釘|1| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.8| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|418g|
登録番号|岡山54494| 登録年|昭和42年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。互の目乱れ。小切先。生茎。栗尻。銅二重ハバキ。白鞘鯉口より幅6cm薄木巻き補修あり。

D3896 15万円 無銘 

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刀身|38cm| 反り|0.6| 目釘|1| 時代|室町中| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.6| 先幅|1.9|先重|0.3| 重g|283g|
登録番号|東京197821| 登録年|昭和51年|


 さび、刃こぼれなし。平造。小杢目肌。鮮明な湾れに互の目交じる。大切先。生茎。尻張。両面棒樋掻き流しに添樋。銅ハバキ。樋入りで20万円以下は稀。。

D3891 17万円 行長

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刀身|43.5cm| 反り|1.3| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.6| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|340g|
登録番号|兵庫115226| 登録年|平成14年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じり。互の目乱れ続く。小切先。生茎。栗尻。銅台付きハバキ。「豊州高田住行長」。

D3886 19万円 兼則

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刀身|44.2cm| 反り|1.2| 目釘|2| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.5| 先幅|1.6|先重|0.3| 重g|310g|
登録番号|東京265387| 登録年|令和4年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。互の目乱れ続く。小切先。生茎。栗尻。両面棒樋掻き流し。銅ハバキ。「兼則作」。関ヶ原の役で活躍か?