Ｄ 白鞘脇差

長さ｜48.6cm｜　反り｜1｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.9｜先重｜0.4｜　重ｇ｜403g｜
登録番号｜東京280924｜　登録年｜平成11年｜

　さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。湾れに互の目交じり。中切先。生茎。栗尻。左上がりヤスリ目。銀祐乗ハバキ。「国貞」。備前の刀匠。ほぼ欠点のない白鞘脇差。

長さ｜34.4cm｜　反り｜0.6｜　目釘｜2｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.9｜先重｜0.3｜　重ｇ｜271g｜
登録番号｜埼玉74315｜　登録年｜平成16年｜

　さび、刃こぼれなし。平造。板目詰む。互の目乱れ続く。大切先。生茎。栗尻。金着せハバキ。「兼信」。南北朝から続く志津派の末裔。

長さ｜53.7cm｜　反り｜1.1｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.9｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.9｜先重｜0.5｜　重ｇ｜512g｜
登録番号｜新潟045296｜　登録年｜昭和48年｜

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。互の目乱れ。中切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。銀祐乗ハバキ。人気の白鞘長脇差。綺麗な日本刀。

長さ｜54.6cm｜　反り｜0.9｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜直｜
元幅｜2.9｜　元重｜0.7｜　先幅｜1.9｜先重｜0.5｜　重ｇ｜522g｜
登録番号｜東京136740｜　登録年｜令和7年｜

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。太直刃。中切先。三ツ頭鮮明。生茎。栗尻。銀着せ牡丹祐乗ハバキ。鳩目付白鞘長脇差。ほぼ欠点のない綺麗な白鞘脇差。

長さ｜57cm｜　反り｜0.8｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.8｜　先幅｜1.9｜先重｜0.5｜　重ｇ｜584g｜
登録番号｜新潟074014｜　登録年｜令和7年｜

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目肌。小互の目乱れ続く。中切先。磨上茎。切。平行なヤスリ目。銅ハバキ。刀身57cm白鞘長脇差。

長さ｜41.6cm｜　反り｜0.8｜　目釘｜1｜　時代｜室町初｜　刃文｜乱｜
元幅｜3.1｜　元重｜0.5｜　先幅｜2.1｜先重｜0.3｜　重ｇ｜338g｜
登録番号｜埼玉51312｜　登録年｜昭和53年｜

さび、刃こぼれなし。平造。板目流れて柾がかる。直刃に乱れ交じる。大切先。生茎。栗尻。銀祐乗ハバキ。「金重」。「濃州金重」薫山氏鞘書。日本刀剣保存協会設立者。初代会長。

長さ｜42cm｜　反り｜1｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.5｜　元重｜0.4｜　先幅｜1.7｜先重｜0.3｜　重ｇ｜246g｜
登録番号｜茨城45019｜　登録年｜平成12年｜

　さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。直刃に湾れ交じる。中切先。生茎。栗尻。ヤスリ目見えず鉄味良し。銅ハバキ。「助光作」。鍛割れ1cm×0.3cm有。

長さ｜41.6cm｜　反り｜1｜　目釘｜3｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.6｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.7｜先重｜0.5｜　重ｇ｜305g｜
登録番号｜岐阜23195｜　登録年｜昭和39年｜

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。鮮明な刃文。直刃調に互の目乱れ。中切先。大丸。生茎。栗尻。平行なヤスリ目。金色と黒の二重ハバキ。

長さ｜44.2cm｜　反り｜1｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.7｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.9｜先重｜0.4｜　重ｇ｜385g｜
登録番号｜埼玉78851｜　登録年｜平成24年｜

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目詰む。湾れに互の目入る。中切先。小丸。生茎。栗尻。平行なヤスリ目。一重ハバキ。きれいな刀身。

長さ｜53.6cm｜　反り｜0.2｜　目釘｜2｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.5｜先重｜0.4｜　重ｇ｜421g｜
登録番号｜神奈川69239｜　登録年｜平成4年｜

さび、刃こぼれなし。小杢目肌。鮮明な互の目丁子乱れ。小切先。切。ヤスリ目見えず。台付銅ハバキ。よく鍛錬された地鉄がきれい。人気の50cm超え長脇差。