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D3855 13万円 祐定 売切れ

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刀身|44.7cm| 反り|0.7| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|1.6|先重|0.5| 重g|400g|
登録番号|茨城49419| 登録年|令和1|


  さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。乱刃続く。小切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。「備州長船祐定」。祐定は備前国(岡山)長船派の有名な刀工。

F3854 11万円 不明 売切れ

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刀身|22.5cm| 反り|0| 目釘|1| 時代|室町初| 刃文|直|
元幅|1.2| 元重|1.1| 先幅|1.3|先重|0.6| 重g|252g|
登録番号|埼玉18345| 登録年|昭37|


 笹穂槍。板目詰む。直刃文。茎より切先まで47.8cm。白鞘全長67.5cm。穂(槍の刃の部分)中頃が幅広く笹の葉に似ていることから笹穂槍という。

D3853 22万円 助宗 売切れ

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刀身|42.9cm| 反り|1.2| 目釘|1| 時代|江戸中| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|1.5|先重|0.5| 重g|369g|
登録番号|東京240140| 登録年|昭62|


 さび、刃こぼれなし。小杢目詰む。きれいで鮮明な互の目続く。小切先。生茎。栗尻。二重ハバキ。「摂州住助宗」。大阪(摂州)新刀の代表的刀匠。

D3852 25万円 兼房 売切れ

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刀身|59.9cm| 反り|0.6| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|3| 元重|0.6| 先幅|1.4|先重|0.4| 重g|518g|
登録番号|東京327189| 登録年|令5|


  さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。大乱れ。小切先。生茎。栗尻。銀祐乗ハバキ。「兼房」。初代は鎌倉時代、25代目の兼房が現在も作刀している。

B3851 45万円 備前 売切れ

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刀身|63.6cm| 反り|1.1| 目釘|4| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|738g|
登録番号|岐阜00495| 登録年|昭26|


 さび、刃こぼれなし。板目詰んで柾がかる。直刃に乱れ交じる。大切先。切。銅ハバキ。黒塗りツヤ鞘。丸形鉄透かし恵比寿様図ツバ。「備前」。以下切れて読めず。

B3850 40万円 無銘 売切れ

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刀身|66.6cm| 反り|2| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|3| 元重|0.6| 先幅|2|先重|0.6| 重g|646g|
登録番号|兵庫93647| 登録年|昭55|


 さび、刃こぼれなし。板目詰む。直刃に小乱れ交じる。中切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。きれいな石突付茶色鞘。丸形鉄透かしツバ。

E3849 17万円 兼則 売切れ

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刀身|41.8cm| 反り|0.6| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|直|
元幅|2.7| 元重|0.6| 先幅|1.6|先重|0.3| 重g|322g|
登録番号|奈良23566| 登録年|平16|


さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。直刃に小乱れ交じる。小切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。黒塗りツヤ鞘。丸形鉄透かしツバ。揃いの頭、縁。「兼則」。越前の刀工。

F3848 13万円 無銘 売切れ

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刀身|27.8cm| 反り|0.5| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.5| 元重|0.7| 先幅|1.5|先重|0.4| 重g|196g|
登録番号|茨城10280| 登録年|昭33|


さび、刃こぼれなし。平造。板目に杢目交じる。小乱れに互の目交じり。小切先。生茎。栗尻。右上がりヤスリ目。銅ハバキ。白鞘短刀。

D3847 18万円 則宗 売切れ

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刀身|51cm| 反り|1.4| 目釘|3| 時代|室町末| 刃文|直|
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|546g|
登録番号|栃木16731| 登録年|昭27|


 さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。菖蒲造。直刃。生茎。尻張。銀着せハバキ。「則宗」。彼は作刀を大変好んだ後鳥羽上皇の番鍛冶の子孫。

A3846 50万円 兼永 売切れ

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刀身|71.3cm| 反り|1.1| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|3| 元重|0.6| 先幅|2|先重|0.4| 重g|698g|
登録番号|愛知66319| 登録年|令5|


 さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。湾れに互の目足入る。大切先。中丸。生茎。栗尻。銀着せハバキ。「兼永」。日刀保保存鑑定書と日本刀剣保存会。二種の鑑定書。