B3514 57万円 兼明
刀身|66.8cm| 反り|1.7| 目釘|1| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.1| 元重|0.9| 先幅|2.0| 先重|0.5| 重g|752g|
登録番号|愛知76677| 登録年|平30|
さび、刃こぼれなし。無地肌。鮮明な互の目乱れ連なる。
小切先、大丸。生茎。栗尻。銅ハバキ。きれいな黒塗ツヤ鞘。
丸形透かし鉄ツバ。「濃州住栗山兼明」。
元幅|3.1| 元重|0.9| 先幅|2.0| 先重|0.5| 重g|752g|
登録番号|愛知76677| 登録年|平30|
さび、刃こぼれなし。無地肌。鮮明な互の目乱れ連なる。
小切先、大丸。生茎。栗尻。銅ハバキ。きれいな黒塗ツヤ鞘。
丸形透かし鉄ツバ。「濃州住栗山兼明」。
B3507 57万円 兼常
刀身|66.0cm| 反り|1.6| 目釘|2| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.1| 元重|0.8| 先幅|2.0| 先重|0.5| 重g|780g|
登録番号|岐阜73138| 登録年|平12|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで無地肌。互の目連なり飛び焼き交じる。
中切先。小丸。生茎。黒塗り地に朱の線。
「濃州住兼常鍛」。「昭和十八年三月吉日」。
元幅|3.1| 元重|0.8| 先幅|2.0| 先重|0.5| 重g|780g|
登録番号|岐阜73138| 登録年|平12|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで無地肌。互の目連なり飛び焼き交じる。
中切先。小丸。生茎。黒塗り地に朱の線。
「濃州住兼常鍛」。「昭和十八年三月吉日」。
B3498 53万円 兼達
刀身|65.6cm| 反り|2.0| 目釘|1| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.2| 元重|0.9| 先幅|2.2| 先重|0.6| 重g|714g|
登録番号|大阪55392| 登録年|昭43|
さび、刃こぼれなし。無地肌。互の目に丁字乱れ。
両面棒樋掻き流し。金色ハバキ。黒色塗鞘。丸形透かしツバ。
下緒付。「兼松兼達作」。室町時代より続く刀匠。
元幅|3.2| 元重|0.9| 先幅|2.2| 先重|0.6| 重g|714g|
登録番号|大阪55392| 登録年|昭43|
さび、刃こぼれなし。無地肌。互の目に丁字乱れ。
両面棒樋掻き流し。金色ハバキ。黒色塗鞘。丸形透かしツバ。
下緒付。「兼松兼達作」。室町時代より続く刀匠。
B3478 57万円 宗近
刀身|65.2cm| 反り|1.5| 目釘|1| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.0| 元重|0.8| 先幅|1.9| 先重|0.5| 重g|754g|
登録番号|愛知35893| 登録年|平29|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで梨地。尖り互の目つづく、中切先。
生茎、剱形、ヤスリ目鷹の羽。縁頭金雲間に龍、目貫龍、黒ツヤ鞘。
表銘「宗近」。裏銘「昭和十八年」。
元幅|3.0| 元重|0.8| 先幅|1.9| 先重|0.5| 重g|754g|
登録番号|愛知35893| 登録年|平29|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで梨地。尖り互の目つづく、中切先。
生茎、剱形、ヤスリ目鷹の羽。縁頭金雲間に龍、目貫龍、黒ツヤ鞘。
表銘「宗近」。裏銘「昭和十八年」。
A3462 60万円 寿実
刀身|65.2cm| 反り|1.4| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|直|
元幅|3| 元重|0.7| 先幅|2|先重|0.6| 重g|688g|
登録番号|東京131368| 登録年|昭和41年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小板目肌。直刃に小足入る。中切先。生茎。剱形。銅ハバキ。「寿実」因幡の刀匠。日本美術刀剣保存協会 認定書。本銘、まちがいなし。格調高い日本刀。
元幅|3| 元重|0.7| 先幅|2|先重|0.6| 重g|688g|
登録番号|東京131368| 登録年|昭和41年|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小板目肌。直刃に小足入る。中切先。生茎。剱形。銅ハバキ。「寿実」因幡の刀匠。日本美術刀剣保存協会 認定書。本銘、まちがいなし。格調高い日本刀。
A3440 57万円 國房
刀身|68.5cm| 反り|2.3| 目釘|1| 時代|室町中| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.6| 先重|0.4| 重g|604g|
登録番号|奈良25920| 登録年|平29|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで杢がかる。湾れに互の目掛かり
深く沸れかかる。小切先。大丸。生茎。栗尻。金着せハバキ。
「宇多國房」の鞘書き。
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.6| 先重|0.4| 重g|604g|
登録番号|奈良25920| 登録年|平29|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで杢がかる。湾れに互の目掛かり
深く沸れかかる。小切先。大丸。生茎。栗尻。金着せハバキ。
「宇多國房」の鞘書き。
A3434 66万円 国重
刀身|70.9cm| 反り|1.4| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|1.9| 先重|0.4| 重g|708g|
登録番号|千葉9077| 登録年|昭27|
さび、刃こぼれなし。板目肌。どうらん風互の目。生茎。栗尻。
金色二重ハバキ。「伊興入道国重」。寒山師の鞘書。
鮮明な三ツ頭、珍しい刃文。きれいな刀身。
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|1.9| 先重|0.4| 重g|708g|
登録番号|千葉9077| 登録年|昭27|
さび、刃こぼれなし。板目肌。どうらん風互の目。生茎。栗尻。
金色二重ハバキ。「伊興入道国重」。寒山師の鞘書。
鮮明な三ツ頭、珍しい刃文。きれいな刀身。
A3428 70万円 無銘
刀身|68.0cm| 反り|1.2| 目釘|3| 時代|室町中| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.7| 先幅|2.1| 先重|0.5| 重g|650g|
登録番号|長野2253| 登録年|昭34|
さび、刃こぼれなし。板目肌。小乱れ互の目湾れ。生茎。尻張。
金色ハバキ。「相州住正宗 長二尺二寸五分」鞘書。
地鉄きれいで、三ツ頭、刃文鮮明。
元幅|2.9| 元重|0.7| 先幅|2.1| 先重|0.5| 重g|650g|
登録番号|長野2253| 登録年|昭34|
さび、刃こぼれなし。板目肌。小乱れ互の目湾れ。生茎。尻張。
金色ハバキ。「相州住正宗 長二尺二寸五分」鞘書。
地鉄きれいで、三ツ頭、刃文鮮明。
D3427 77万円 包則
刀身|31.0cm| 反り|0.2| 目釘|1| 時代|大正| 刃文|乱|
元幅|2.5| 元重|0.6| 先幅|1.7| 先重|0.4| 重g|205g|
登録番号|埼玉48320| 登録年|昭51|
さび、刃こぼれなし。菖蒲造。板目詰んで杢がかる。直刃に互の目交じる。銀無垢ハバキ。表「帝室技芸員菅原包則 八十六翁作」。裏「寿為大川君浩之 大正五年五月日」。日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書。人間国宝。
元幅|2.5| 元重|0.6| 先幅|1.7| 先重|0.4| 重g|205g|
登録番号|埼玉48320| 登録年|昭51|
さび、刃こぼれなし。菖蒲造。板目詰んで杢がかる。直刃に互の目交じる。銀無垢ハバキ。表「帝室技芸員菅原包則 八十六翁作」。裏「寿為大川君浩之 大正五年五月日」。日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書。人間国宝。
A3412 59万円 兼裕
刀身|72.6cm| 反り|1.7| 目釘|1| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.3| 元重|0.7| 先幅|2.2| 先重|0.6| 重g|852g|
登録番号|千葉044111| 登録年|平1|
さび、刃こぼれなし。大板目肌。互の目かかり大乱れ。生茎。
栗尻。銀ハバキ。表「森山兼裕作之」。裏「平成元年一月日」。
日刀保の玉銅でなく古い鎧の玉銅で作刀の為刃文が特異。
父は元陸軍受命刀匠。
元幅|3.3| 元重|0.7| 先幅|2.2| 先重|0.6| 重g|852g|
登録番号|千葉044111| 登録年|平1|
さび、刃こぼれなし。大板目肌。互の目かかり大乱れ。生茎。
栗尻。銀ハバキ。表「森山兼裕作之」。裏「平成元年一月日」。
日刀保の玉銅でなく古い鎧の玉銅で作刀の為刃文が特異。
父は元陸軍受命刀匠。