E3740 74万円 無銘

さび、刃こぼれなし。板目詰んで杢交じり。尖り互の目。生茎。栗尻。銀二重ハバキ。梅図の小柄、こうがい。黒角笛鞘。金象嵌入り丸形透かしツバ。B3741と大小揃い。

匂い、にれ共に、最高です。

2025年2月28日

B3958 182万円 忠国

 さび刃こぼれなし。小糠肌。直刃。生茎。栗尻。表、護摩箸に梵字。金着せハバキ。きれいな黒塗刻み鞘。丸形透かし鉄ツバ。こうがい付。「播磨大掾藤原忠国」。日本刀剣美術保存協会特別保存鑑定書。(審査料3.5万円)

家紋が、2個入り、変わりこうがい付きです。

2025年2月27日

D3998 18万円 無銘

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。柾目肌。刃文が良く見える互の目丁子。生茎。栗尻。鮮明な鷹の羽ヤスリ目。銅ハバキ。

お手頃価格、直ぐに、売れるでしょう。

2025年2月20日

A2944 248万円 久道

 さび、刃こぼれなし。柾目肌。互の乱目。栗尻。金むくのハバキ。欠点なし。銘「近江守源久道」。足入り沸深く匂口明るい。日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書(審査料3.5万円)。

1 当社の在庫の中で、最高の値段です。

2 はばきは、金無垢、地金の値段9万円?です。

3 茎に、菊の御紋あります。

菊の御紋とは、天皇から、作刀の許可を受けた刀匠の、証です。

 

 

2025年2月12日

E3994 26万円 忠吉

E3994 26万円 忠吉

さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目詰む。直刃。小切先。生茎。栗尻。化粧ヤスリ目。銀祐乗ハバキ。黒石目地に腰11ケ刻みある鞘。丸形鉄ツバ。つくしの目貫。お祝い用に作られた拵脇差。

つばは、桜の透かし彫り、返角付きです。ほぼ、欠点なき刀です。

2025年2月7日

A3992 28万円 國次

さび、刃こぼれないし。鎬造、庵棟。板目肌。直刃に乱れ交じり。中切先。摺上茎。切。銀祐乗ハバキ。「國次」。南北朝時代より続く刀匠。

3種類ある祐乗はばきの中の、銀製の腰祐乗はばきです。3種類の中で、一番多いです。

 

2025年2月6日

はばき物語

祐乗はばきには、3種類あります。

1 祐乗はばき

斜めに、やすりをかけたものです。

2 腰祐乗はばき

磨き地に下半分に、やすりをかけたものです。

3 牡丹祐乗はばき

のみの先で突き起こしながら、牡丹の花模様を

描いたものです。

室町時代のお抱え金工師、後藤祐乗が、創始者

と伝えられています。

 

2025年2月4日

本日 福島民友新聞 5段広告掲載。

福島民友
ふくしまみんゆう
創刊: 1895年5月20日
本社: 福島県福島市柳町4-29
発行数: 163,167部(2020年10月、日本ABC協会調べ)
種類: 日刊紙
2025年2月3日

本日、信州毎日新聞、15段広告

信濃毎日新聞
しなのまいにちしんぶん
会社
shinmai.co.jp
設立: 1873年
本社: 長野県長野市大字南長野南県町657(長野本社); 長野県松本市中央二丁目20番2号(松本本社)
サイズ: ブランケット判
事業者: 信濃毎日新聞株式会社
発行数: 約399,000部
2025年1月31日

B3991 46万円 無銘

さび、刃こぼれないし。鎬造、庵棟。小杢目肌。互の目足入る。大切先。大丸。生茎。栗尻。銀祐乗ハバキ。きれいな黒石目鞘。木瓜形草木の絵柄鉄ツバ。

祐乗はばきとは、磨き地に下半分を、斜めのやすり目した絵柄のはばきです。

主に銀製で、室町時代の後藤祐乗が祖先と、言われています。

はばきの中で、一番多い絵柄です。

 

2025年1月29日