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刀身｜66.0cm｜　反り｜1.3｜　目釘｜4｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.9｜　元重｜0.5｜　先幅｜1.9｜先重｜0.2｜　重ｇ｜616g｜
登録番号｜東京146477｜　登録年｜昭和44｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。互の目丁子乱。棒樋を丸留め。銀祐乗ハバキ。菊紋(天皇家より作刀の許可)あり。銘「備中守橘康広」（岡山県）。

刀身｜70.1cm｜　反り｜1｜　目釘｜2｜　時代｜江戸初｜　刃文｜直｜
元幅｜3｜　元重｜0.6｜　先幅｜2.1｜先重｜0.4｜　重ｇ｜748g｜
登録番号｜大阪2992｜　登録年｜昭和26｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。直刃。棒樋を丸留め。表銘「備後三次住完戸定広」。裏銘「元治元年三月日作之」。大名登録。欠点なく金物揃、黒うるし鞘。日刀保 認定書付。

刀身｜71.5cm｜　反り｜1.5｜　目釘｜2｜　時代｜江戸中｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.5｜　先幅｜2.1｜先重｜0.4｜　重ｇ｜708g｜
登録番号｜広島62680｜　登録年｜平成27｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。栗尻。欠点なし。金の木の葉の丸つば。玉子を貼りつけ鞘。金物揃いで完全な拵え。

刀身｜70.8cm｜　反り｜1.8｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜直｜
元幅｜3.1｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.8｜先重｜0.3｜　重ｇ｜668g｜
登録番号｜東京316247｜　登録年｜平成28｜


さび、刃こぼれなし。板目肌。直刃。二筋樋丸留め.6字の梵字彫刻。赤銅ハバキ。黒と金の蛭巻に青貝散らし鞘。おた福ツバ。「備中国住恒次」(つねつぐ)。

刀身｜64.9cm｜　反り｜1.2｜　目釘｜1｜　時代｜江戸末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.8｜先重｜0.4｜　重ｇ｜624g｜
登録番号｜福島44656｜　登録年｜昭和49｜


点状のさび4ヶ所。長さ2mm深さ1mmの刃こぼれ1ヶ。鎬造。板目肌。湾れがかった直刃。小切先。小丸。生茎。栗尻。銅ハバキ。白鞘状態良。身幅厚く重量感のある刀身。

刀身｜69.1cm｜　反り｜2.3｜　目釘｜1｜　時代｜幕末｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.6｜先重｜0.3｜　重ｇ｜646g｜
登録番号｜岡山125107｜　登録年｜平成7｜


さび、刃こぼれなし。鎬造。板目肌。湾れに互の目。小切先。大丸。生茎。栗尻。銅ハバキ。「三笠朝臣正幸」（まさゆき）。くっきりとした刃紋が魅力。

刀身｜66.4cm｜　反り｜2.2｜　目釘｜2｜　時代｜室町中｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.9｜　元重｜0.7｜　先幅｜1.8｜先重｜0.3｜　重ｇ｜552g｜
登録番号｜神奈川19893｜　登録年｜昭和31｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。丁字に互の目交じる。棒樋に添樋。丸形彫金ツバ。黒ツヤ塗り鞘。表銘「備州長船祐定作」裏銘「永正十八年二月日」(1521年)日刀保 保存鑑定書付。大名登録。鞘書有。

刀身｜72.8cm｜　反り｜2｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.7｜　元重｜0.5｜　先幅｜1.8｜先重｜0.3｜　重ｇ｜650g｜
登録番号｜栃木52716｜　登録年｜平成28｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。互の目散らし。地肌が吸い込まれる美しさ。中切先。大丸。生茎。栗尻。銀ハバキ。「兼則」（かねのり）。作り立て同然の白鞘。

刀身｜71.0cm｜　反り｜2｜　目釘｜1｜　時代｜江戸中｜　刃文｜直｜
元幅｜3｜　元重｜0.6｜　先幅｜2.1｜先重｜0.4｜　重ｇ｜780g｜
登録番号｜福岡27993｜　登録年｜昭和31｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。太直刃。金着せ二重ハバキ。金細工丸ツバ。欠点のない黒ツヤ塗鞘。白鞘付。「肥前国忠吉」。(ただよし)。大名登録。

刀身｜46.7cm｜　反り｜0.8｜　目釘｜1｜　時代｜江戸中｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.4｜　元重｜0.5｜　先幅｜1.7｜先重｜0.4｜　重ｇ｜424g｜
登録番号｜新潟13399｜　登録年｜昭和33｜

さび、刃こぼれなし。板目肌。湾れに互の目。生茎。銀色ハバキ。表銘「会津住藤四郎正長」。裏銘「享保二年八月吉日」。西暦1717年。