D3651 15万円 祐定
刀身|44.4cm| 反り|0.8| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.6| 先幅|1.9|先重|0.4| 重g|389g|
登録番号|新潟069199| 登録年|平22|
さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。乱れ交じり直刃に小互の目交じる。生茎。栗尻。銅二重ハバキ。「備州長船祐定」。室町時代に栄えた岡山県(刀剣王国)数十名の刀匠の中の祐定はブランド名。
元幅|2.9| 元重|0.6| 先幅|1.9|先重|0.4| 重g|389g|
登録番号|新潟069199| 登録年|平22|
さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。乱れ交じり直刃に小互の目交じる。生茎。栗尻。銅二重ハバキ。「備州長船祐定」。室町時代に栄えた岡山県(刀剣王国)数十名の刀匠の中の祐定はブランド名。
D3650 16万円 兼元
刀身|31.2cm| 反り|0.4| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.5| 先幅|1.7|先重|0.4| 重g|269g|
登録番号|岐阜46744| 登録年|昭49|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。直刃に乱れ交じる。中切先。生茎。栗尻。銀ハバキ。「兼元」。関の孫六とも呼ばれている。
元幅|2.8| 元重|0.5| 先幅|1.7|先重|0.4| 重g|269g|
登録番号|岐阜46744| 登録年|昭49|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目流れて柾がかる。直刃に乱れ交じる。中切先。生茎。栗尻。銀ハバキ。「兼元」。関の孫六とも呼ばれている。
B3649 109万円 無銘
刀身|62.8cm| 反り|0.9| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.7|先重|0.5| 重g|532g|
登録番号|静岡71632| 登録年|令3|
さび、刃こぼれなし。板目詰む。直刃に互の目交じる。(表)樋の中に不動明王図、(裏)護摩箸の彫り、表裏共鮮明。生茎。栗尻。縁、頭、ツバ揃い。銅ハバキ。黒塗鞘。
元幅|2.8| 元重|0.7| 先幅|1.7|先重|0.5| 重g|532g|
登録番号|静岡71632| 登録年|令3|
さび、刃こぼれなし。板目詰む。直刃に互の目交じる。(表)樋の中に不動明王図、(裏)護摩箸の彫り、表裏共鮮明。生茎。栗尻。縁、頭、ツバ揃い。銅ハバキ。黒塗鞘。
F3648 20万円 無銘
刀身|16.5cm| 反り|-| 目釘|1| 時代|室町中| 刃文|乱|
元幅|1.8| 元重|0.8| 先幅|1.1|先重|0.3| 重g|---g|
登録番号|東京220155| 登録年|昭50|
槍。さび、刃こぼれなし。柾鍛え。直刃に乱れ交じり。穂先16.5?。全長144?。柄に上から黒の刻み漆、間に朱の丸、緑の貝散し。柄にこんなに化粧は珍品。
元幅|1.8| 元重|0.8| 先幅|1.1|先重|0.3| 重g|---g|
登録番号|東京220155| 登録年|昭50|
槍。さび、刃こぼれなし。柾鍛え。直刃に乱れ交じり。穂先16.5?。全長144?。柄に上から黒の刻み漆、間に朱の丸、緑の貝散し。柄にこんなに化粧は珍品。
E3645 18万円 無銘
刀身|36.0cm| 反り|0.8| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|直|
元幅|2.6| 元重|0.6| 先幅|2.0|先重|0.3| 重g|299g|
登録番号|福岡40139| 登録年|昭37|
さび、刃こぼれなし。菖蒲造。板目詰む。直刃。生茎。尻張。銀ハバキ。黒石目鞘。雲図入り丸形鉄ツバ。縁、頭にも雲図金細工入り。金具全揃。
元幅|2.6| 元重|0.6| 先幅|2.0|先重|0.3| 重g|299g|
登録番号|福岡40139| 登録年|昭37|
さび、刃こぼれなし。菖蒲造。板目詰む。直刃。生茎。尻張。銀ハバキ。黒石目鞘。雲図入り丸形鉄ツバ。縁、頭にも雲図金細工入り。金具全揃。
E3642 66万円 綱廣
刀身|45.8cm| 反り|0.8| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|2.1|先重|0.4| 重g|415g|
登録番号|大分1407| 登録年|昭26|
さび、刃こぼれなし。柾目肌。皆焼。生茎。栗尻。銅ハバキ。ツバなし黒塗拵脇差。表銘「元相州住綱広銘有り長サ一尺九寸五部」。裏銘「東肥住昌直一尺五寸二分揚之」。
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|2.1|先重|0.4| 重g|415g|
登録番号|大分1407| 登録年|昭26|
さび、刃こぼれなし。柾目肌。皆焼。生茎。栗尻。銅ハバキ。ツバなし黒塗拵脇差。表銘「元相州住綱広銘有り長サ一尺九寸五部」。裏銘「東肥住昌直一尺五寸二分揚之」。
F3641 44万円 正宗
刀身|23.6cm| 反り|0.0| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.4| 元重|0.6| 先幅|1.6|先重|0.3| 重g|166g|
登録番号|静岡52990| 登録年|昭50|
さび、刃こぼれなし。平造。板目肌。小乱れに互の目続く。生茎。尻張。金色ハバキ。合口拵。?と朱の大小幅違いの刻鞘。般若図小柄。「正宗」。天下三作のひとり。白鞘付。
元幅|2.4| 元重|0.6| 先幅|1.6|先重|0.3| 重g|166g|
登録番号|静岡52990| 登録年|昭50|
さび、刃こぼれなし。平造。板目肌。小乱れに互の目続く。生茎。尻張。金色ハバキ。合口拵。?と朱の大小幅違いの刻鞘。般若図小柄。「正宗」。天下三作のひとり。白鞘付。
F3640 45万円 兼豊 売切れ
刀身|28.2cm| 反り|0.2| 目釘|2| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.5| 元重|0.5| 先幅|1.7|先重|0.3| 重g|155g|
登録番号|福島55682| 登録年|昭61|
さび、刃こぼれなし。平造。板目流れて柾がかる。互の目連なる。生茎。栗尻。表に棒樋掻き流し。裏に護摩箸。金ハバキ。刻入黒ツヤ鞘。変わり鉄ツバ。小柄付。「兼豊」(関)。日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書。
元幅|2.5| 元重|0.5| 先幅|1.7|先重|0.3| 重g|155g|
登録番号|福島55682| 登録年|昭61|
さび、刃こぼれなし。平造。板目流れて柾がかる。互の目連なる。生茎。栗尻。表に棒樋掻き流し。裏に護摩箸。金ハバキ。刻入黒ツヤ鞘。変わり鉄ツバ。小柄付。「兼豊」(関)。日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書。
A3636 57万円 正秀 売切れ
刀身|65.4cm| 反り|1.7| 目釘|1| 時代|江戸末| 刃文|直|
元幅|3.1| 元重|0.9| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|812g|
登録番号|長崎15095| 登録年|昭41|
さび、刃こぼれなし。柾鍛え。直刃。中切先。生茎。剱尻。右下がりヤスリ目。「水心子正秀(花押刻印)」。「文化二年八月日」。新々刀の祖の水心子。
元幅|3.1| 元重|0.9| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|812g|
登録番号|長崎15095| 登録年|昭41|
さび、刃こぼれなし。柾鍛え。直刃。中切先。生茎。剱尻。右下がりヤスリ目。「水心子正秀(花押刻印)」。「文化二年八月日」。新々刀の祖の水心子。
E3635 37万円 宗光
刀身|47.5cm| 反り|1.5| 目釘|2| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.5| 元重|0.6| 先幅|1.6|先重|0.5| 重g|398g|
登録番号|大阪84729| 登録年|昭53|
さび、刃こぼれなし。板目肌。鮮明な互の目続く。生茎。切。銀無垢家紋入ハバキ。茶ツヤ鞘。金物揃い。「備州国長船付宗光」。裏「永正十三年八(以下切)」。「備前国長船宗光」白鞘に鞘書あり。
元幅|2.5| 元重|0.6| 先幅|1.6|先重|0.5| 重g|398g|
登録番号|大阪84729| 登録年|昭53|
さび、刃こぼれなし。板目肌。鮮明な互の目続く。生茎。切。銀無垢家紋入ハバキ。茶ツヤ鞘。金物揃い。「備州国長船付宗光」。裏「永正十三年八(以下切)」。「備前国長船宗光」白鞘に鞘書あり。