50万円以上

A3980 72万円 兼先New

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刀身|69.5cm| 反り|1.5| 目釘|2| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|3| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.5| 重g|636g|
登録番号|鹿児島17107| 登録年|昭和46年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。小杢目詰む。小乱れ続く。中切先。生茎。栗尻。銀着せハバキ。「無銘 兼先」。鉄味の良い茎。日本美術刀剣保存協会鑑定書。

E3978 77万円 包保New

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刀身|52.4cm| 反り|0.8| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|3.1| 元重|0.7| 先幅|1.8|先重|0.6| 重g|532g|
登録番号|東京260721| 登録年|平成4年|


 さび、刃こぼれなし。板目詰む。湾れに互の目かかる。生茎。栗尻。金色二重ハバキ。黒石目鞘。縁、頭、ツバ、赤銅魚子地に五山桐紋の金象嵌。「無銘 (陸奥守包保)」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。B3979と大小セット253万円のところ228万円に割引。

B3973 50万円 正広New

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刀身|68.6cm| 反り|0.6| 目釘|2| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|3.3| 元重|0.7| 先幅|2.3|先重|0.6| 重g|756g|
登録番号|岩手1247| 登録年|昭和26年|


 さび、刃こぼれなし。小糠肌。直刃。生茎。栗尻。両面棒樋丸留め。金着せハバキ。黒鞘。丸形鉄ツバ。白鞘付。「肥前国河内大掾藤原正広」。佐賀藩藩主のお抱え刀匠。

B3972 89万円 成典New

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刀身|75.8cm| 反り|2.3| 目釘|1| 時代|昭和| 刃文|乱|
元幅|3.4| 元重|0.7| 先幅|2.4|先重|0.6| 重g|918g|
登録番号|兵庫101548| 登録年|昭和62年|


 太刀。さび、刃こぼれなし。板目詰む。互の目乱れ。大切先。生茎。栗尻。銀ハバキ。きれいな黒塗ツヤ鞘。木瓜形鉄ツバ。「居合道範士九段字宇高成典作」。「昭和六十二年八月二十一日還暦ノ日」。

B3971 88万円 信友New

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刀身|69.4cm| 反り|2.1| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.7| 元重|0.9| 先幅|1.5|先重|0.7| 重g|730g|
登録番号|東京306952| 登録年|平成23年|


 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。柾目詰む。互の目乱れ続く。小切先。生茎。栗尻。銅ハバキ。印籠刻み鞘。波に千鳥図木瓜形鉄ツバ。「無銘 加州信友」。日本美術刀剣保存協会鑑定書。

B3954 50万円 次吉 

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刀身|66cm| 反り|1.8| 目釘|3.5| 時代|南北朝| 刃文|直|
元幅|2.6| 元重|0.8| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|554g|
登録番号|佐賀7514| 登録年|昭和34年|


 さび、刃こぼれなし。小糠肌。細直刃文。摺り上げ茎。切。銀色ハバキ。貝散し鞘。丸形鉄ツバ。「備中国住次吉」。南北朝期の青江派を代表する刀匠。

F3930 50万円 正宗

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刀身|30cm| 反り|0.3| 目釘|1| 時代|室町初| 刃文|乱|
元幅|2.6| 元重|0.4| 先幅|1.7|先重|0.3| 重g|162g|
登録番号|佐賀730| 登録年|昭和26年|


 さび、刃こぼれなし。平造。板目肌。直刃から大互の目交じる。生茎。栗尻。金色と銀色二重ハバキ。きれいな青貝散合口拵。「正宗」。正宗十哲(十人の弟子)のひとりか?相州刀?

B3908 77万円 助包

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刀身|69.6cm| 反り|2| 目釘|2| 時代|室町中| 刃文|乱|
元幅|3| 元重|0.6| 先幅|1.4|先重|0.4| 重g|618g|
登録番号|兵庫14178| 登録年|昭和28年|


 さび、刃こぼれなし。板目に杢がかる。鮮明な湾れ刃文。金着せハバキ。白貝散し変わり鞘。鳥図丸形透かしツバ。表「助包」。裏「□永八年□月日」。

F3900 69万円 無銘

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刀身|78cm| 反り|0| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|直|
元幅|2.9| 元重|1.5| 先幅|2.5|先重|1.5| 重g|1400g|
登録番号|大阪91993| 登録年|昭和56年|


 大身槍’やり)。別名黒田節。さび、刃こぼれなし。板目流れて杢がかる。直刃。茎から切先まで130.5cm。裏、棒樋63cm。黒塗拵鞘全長176.5cm。

B3795 56万円 無銘

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刀身|69.8cm| 反り|0.8| 目釘|3| 時代|江戸初| 刃文|直|
元幅|3.1| 元重|0.7| 先幅|2.1|先重|0.5| 重g|714g|
登録番号|東京129755| 登録年|昭41|


さび、刃こぼれなし。小杢目詰む。直刃。生茎。切。銀着せ祐乗ハバキ。石突付茶塗鞘。丸形金象嵌入透かし鉄ツバ。白鞘付。棟区より約25cmのところに切り込みあり。激戦を物語り珍重される。