F3752 10万円 無銘
刀身|19.8cm| 反り|0| 目釘|0| 時代|室町末| 刃文|直|
元幅|2.1| 元重|0.9| 先幅|1.7|先重|0.6| 重g|201g|
登録番号|東京296408| 登録年|平19|
三角山槍(やり)。鍛割れ有。直刃文。茎より切先まで38.5cm。裏、朱漆塗樋8.5cm。黒色岩肌鞘28.5cm。柄なし。戦国時代の主な武器は日本刀ではなく槍だった。
元幅|2.1| 元重|0.9| 先幅|1.7|先重|0.6| 重g|201g|
登録番号|東京296408| 登録年|平19|
三角山槍(やり)。鍛割れ有。直刃文。茎より切先まで38.5cm。裏、朱漆塗樋8.5cm。黒色岩肌鞘28.5cm。柄なし。戦国時代の主な武器は日本刀ではなく槍だった。
F3750 12万円 正光
刀身|9cm| 反り|0| 目釘|3| 時代|江戸末| 刃文|直|
元幅|1.7| 元重|1.6| 先幅|1.3|先重|1.4| 重g|157g|
登録番号|東京177619| 登録年|昭48|
本正三角槍(やり)。柾鍛え。直刃。茎より切先まで50.5cm。三面肌全てに朱漆塗棒樋3.1cm。白鞘全長63.5cm。銘「藤原正光作」。正三角槍は現存少なく貴重。
元幅|1.7| 元重|1.6| 先幅|1.3|先重|1.4| 重g|157g|
登録番号|東京177619| 登録年|昭48|
本正三角槍(やり)。柾鍛え。直刃。茎より切先まで50.5cm。三面肌全てに朱漆塗棒樋3.1cm。白鞘全長63.5cm。銘「藤原正光作」。正三角槍は現存少なく貴重。
F3748 28万円 忠広
刀身|30.3cm| 反り|2.2| 目釘|2| 時代|江戸中| 刃文|直|
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|2.3|先重|0.6| 重g|576g|
登録番号|栃木40567| 登録年|昭53|
薙刀(なぎなた)。さび、刃こぼれなし。小糠肌に柾がかる。直刃。両面朱漆塗棒樋掻き流しに添樋。銅ハバキ。茎から切先まで70.5cm。白鞘全長101cm。「近江大掾藤原忠広」。薙刀の後に槍が誕生した。
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|2.3|先重|0.6| 重g|576g|
登録番号|栃木40567| 登録年|昭53|
薙刀(なぎなた)。さび、刃こぼれなし。小糠肌に柾がかる。直刃。両面朱漆塗棒樋掻き流しに添樋。銅ハバキ。茎から切先まで70.5cm。白鞘全長101cm。「近江大掾藤原忠広」。薙刀の後に槍が誕生した。
B3741 150万円 無銘
刀身|66.1cm| 反り|1.9| 目釘|3| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|2|先重|0.4| 重g|558g|
登録番号|岡山34727| 登録年|昭34|
さび、刃こぼれなし。板目肌。尖り互の目。両面棒樋丸留め。尻張。銀祐乗ハバキ。黒角笛鞘。金象嵌入り丸形透かしツバ。E3740と大小揃い。室町時代の日本刀が大刀、小刀揃っているのは貴重。
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|2|先重|0.4| 重g|558g|
登録番号|岡山34727| 登録年|昭34|
さび、刃こぼれなし。板目肌。尖り互の目。両面棒樋丸留め。尻張。銀祐乗ハバキ。黒角笛鞘。金象嵌入り丸形透かしツバ。E3740と大小揃い。室町時代の日本刀が大刀、小刀揃っているのは貴重。
E3740 74万円 無銘
刀身|44.8cm| 反り|1| 目釘|3| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.6| 元重|0.6| 先幅|2|先重|0.4| 重g|355g|
登録番号|岡山34728| 登録年|昭34|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで杢交じり。尖り互の目。生茎。栗尻。銀二重ハバキ。梅図の小柄、こうがい。黒角笛鞘。金象嵌入り丸形透かしツバ。B3741と大小揃い。
元幅|2.6| 元重|0.6| 先幅|2|先重|0.4| 重g|355g|
登録番号|岡山34728| 登録年|昭34|
さび、刃こぼれなし。板目詰んで杢交じり。尖り互の目。生茎。栗尻。銀二重ハバキ。梅図の小柄、こうがい。黒角笛鞘。金象嵌入り丸形透かしツバ。B3741と大小揃い。
A3731 35万円 正俊
刀身|65.2cm| 反り|1.4| 目釘|1| 時代|江戸末| 刃文|乱|
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|682g|
登録番号|栃木41153| 登録年|昭54|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。湾れ調の互の目乱。中切先。銀祐乗ハバキ。表「覇府住岩井鬼晋麿源正俊」。裏「文久二年八月日」。1862年スエズ運河開通、桜田門外の頃。
元幅|2.9| 元重|0.8| 先幅|1.9|先重|0.5| 重g|682g|
登録番号|栃木41153| 登録年|昭54|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目に杢目交じる。湾れ調の互の目乱。中切先。銀祐乗ハバキ。表「覇府住岩井鬼晋麿源正俊」。裏「文久二年八月日」。1862年スエズ運河開通、桜田門外の頃。
B3723 70万円 無銘
刀身|60.2cm| 反り|1.8| 目釘|2| 時代|室町末| 刃文|直|
元幅|2.7| 元重|0.6| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|469g|
登録番号|新潟072368| 登録年|令2|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。直刃鮮明。小切先。生茎。切。銀祐乗ハバキ。豪華な太刀拵。五三の桐家紋。風格ある角形ツバ。太刀の金物全揃。
元幅|2.7| 元重|0.6| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|469g|
登録番号|新潟072368| 登録年|令2|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目肌。直刃鮮明。小切先。生茎。切。銀祐乗ハバキ。豪華な太刀拵。五三の桐家紋。風格ある角形ツバ。太刀の金物全揃。
E3717 26万円 無銘 売切れ
刀身|35cm| 反り|0.2| 目釘|1| 時代|室町末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.5| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|248g|
登録番号|群馬29564| 登録年|昭和45年|
さび、刃こぼれなし。菖蒲造。柾目肌。互の目丁子乱。小切先。生茎。栗尻。二重ハバキ。黒石目鞘。長丸形龍図透かしツバ。人気ある拵脇差刀。
元幅|2.8| 元重|0.5| 先幅|1.8|先重|0.4| 重g|248g|
登録番号|群馬29564| 登録年|昭和45年|
さび、刃こぼれなし。菖蒲造。柾目肌。互の目丁子乱。小切先。生茎。栗尻。二重ハバキ。黒石目鞘。長丸形龍図透かしツバ。人気ある拵脇差刀。
E3716 29万円 汎隆
刀身|37.0cm| 反り|1.1| 目釘|1| 時代|江戸初| 刃文|乱|
元幅|3.2| 元重|0.8| 先幅|2.1|先重|0.6| 重g|401g|
登録番号|茨城45133| 登録年|平12|
さび、刃こぼれなし。杢目肌。尖り交じりの丁子乱。生茎。栗尻。金色二重ハバキ。黒石目鞘。長丸形鉄ツバ。表「伯耆守藤原汎隆」伯耆(鳥取)汎隆(ひろたか)。裏「越前住」。
元幅|3.2| 元重|0.8| 先幅|2.1|先重|0.6| 重g|401g|
登録番号|茨城45133| 登録年|平12|
さび、刃こぼれなし。杢目肌。尖り交じりの丁子乱。生茎。栗尻。金色二重ハバキ。黒石目鞘。長丸形鉄ツバ。表「伯耆守藤原汎隆」伯耆(鳥取)汎隆(ひろたか)。裏「越前住」。
B3714 53万円 正秀
刀身|66.2cm| 反り|0.9| 目釘|1| 時代|江戸末| 刃文|乱|
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|2.0|先重|0.5| 重g|594g|
登録番号|茨城7200| 登録年|昭30|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで梨地肌。小互の目続く。生茎。栗尻。銀着せハバキ。丸形鉄ツバ。黒塗ツヤ鞘。表「水心子正秀」。裏「文化九年八月日」。ナポレオン一世の時代。
元幅|2.8| 元重|0.6| 先幅|2.0|先重|0.5| 重g|594g|
登録番号|茨城7200| 登録年|昭30|
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰んで梨地肌。小互の目続く。生茎。栗尻。銀着せハバキ。丸形鉄ツバ。黒塗ツヤ鞘。表「水心子正秀」。裏「文化九年八月日」。ナポレオン一世の時代。