江戸時代初期に鍛えられた、銘「藤原吉綱」の白鞘刀です。板目が詰んだ美しい地鉄が映え、豪快な大乱れの刃文が華やかさを際立たせています。小切先ながらもバランスの取れた造りで、大丸の形状が優美な印象を与える一振りです。
生茎は栗尻で、金色の二重変りハバキが格式高い仕立てとなっております。さらに、日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定書付きで、その確かな価値が保証された逸品です。
さびや刃こぼれもなく、保存状態も良好。江戸初期の名工・藤原吉綱は摂津国で鍛刀をしていました。鑑賞・コレクションに最適な歴史と美を兼ね備えたこの刀を、ぜひお手元にお迎えください。
1 18振り仕入た。
2 お客さんの多い 10万円台の白鞘脇差は、1振りしか、はいらなかった。
3 白鞘刀や拵付き刀は多数入荷しました。
研ぎたての日本刀6振り、沖縄の教育委員会発行の登録証付き
日本刀1振など、10振り、入荷しました。研ぎたては、入荷難です。
沖縄の登録証は、初めて見ました。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。大乱れ。小切先。大丸。生茎。栗尻。金色二重変りハバキ。「藤原吉綱」。日本美術刀剣保存協会保存刀剣鑑定書
大乱れの刃紋が、どしりとして、迫力がとても、あります。
錆なし。刃こぼれなし。鎬造。板目に互の目乱れ。中切先。小丸。摺上茎。表銘「肥後住同田貫宗廣作」。裏銘「吉茄永二年三月日」。(西暦1850年)。九八式軍刀拵った。入荷待ちのお客様が多数あり。やっと入荷しました。
高価だが、匂い、にえが鮮明に、見えます。祖先伝来家宝
を軍刀にして、戦地に、向かったのでしょう。
さび、刃こぼれなし。板目肌。互の目。生茎。栗尻。金銀二重ハバキ。石目太刀鞘。「高田住盛家」。白鞘状態良。ほぼ完璧な太刀拵え。
刃紋、三頭共に、鮮明、これが、刀剣の藝術を感じます。