B4070 41万円 無銘 さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。無地肌。直刃乱れて互の目かかる。中切先。生茎。栗尻。銀色祐乗ハバキ。責金、石突付若狭塗鞘。丸形高肉金象嵌入鉄ツバ。 高肉彫とは、文様を高く浮き上がらす技法です。刀身はきれいで、拵えは、豪華な太刀風です。 こんなに、いい刀が、41万円とは、お買い得です。 さびや刃こぼれもなく、鎬造・庵棟のしっかりとした造り。無地肌に直刃が乱れ、互の目がかかるなど見どころの多い一振りです。中切先で、茎は生ぶ、栗尻。銀色祐乗のハバキを備え、責金・石突付きの若狭塗鞘が美しい。丸形高肉の鉄ツバには金象嵌が施され、彫りの立体感が際立ちます。高肉彫とは文様を高く浮かび上がらせる技法で、本作の華やかな装飾に寄与しています。刀身の保存状態も極めて良好で、拵えは豪華な太刀風。これほどの出来映えでありながら、41万円という価格は非常にお買い得です。刀剣愛好家にとっては見逃せない一振りといえるでしょう。
さびや刃こぼれもなく、鎬造・庵棟のしっかりとした造り。無地肌に直刃が乱れ、互の目がかかるなど見どころの多い一振りです。中切先で、茎は生ぶ、栗尻。銀色祐乗のハバキを備え、責金・石突付きの若狭塗鞘が美しい。丸形高肉の鉄ツバには金象嵌が施され、彫りの立体感が際立ちます。高肉彫とは文様を高く浮かび上がらせる技法で、本作の華やかな装飾に寄与しています。刀身の保存状態も極めて良好で、拵えは豪華な太刀風。これほどの出来映えでありながら、41万円という価格は非常にお買い得です。刀剣愛好家にとっては見逃せない一振りといえるでしょう。