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刀身｜69.8cm｜　反り｜1.8｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.8｜　先幅｜1.7｜先重｜0.6｜　重ｇ｜784g｜
登録番号｜東京255508｜　登録年｜平2｜

さび、刃こぼれなし。板目露わ立つ。直刃に互の目足入る。
生茎。栗尻。銀色祐乗ハバキ。しっかりとした刀身。
地肌がきれい。

刀身｜50.6cm｜　反り｜1｜　目釘｜2｜　時代｜室町末｜　刃文｜直｜
元幅｜2.7｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.8｜先重｜0.4｜　重ｇ｜385g｜
登録番号｜埼玉17735｜　登録年｜昭36｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目詰む。直刃。中切先。
大丸。生茎。尻張。両面棒樋丸留め。銅ハバキ。
黒塗りに貝散し変わり鞘。隅切り角ツバ。

刀身｜67.3cm｜　反り｜1.8｜　目釘｜1｜　時代｜明治｜　刃文｜乱｜
元幅｜3.2｜　元重｜0.8｜　先幅｜2.1｜先重｜0.6｜　重ｇ｜726g｜
登録番号｜兵庫23477｜　登録年｜昭31｜

さび、刃こぼれなし。鎬造庵棟。杢目によく鍛えた地鉄を用い
直刃に小乱刃を上手に焼いている。生茎。栗尻。金色刻みハバキ。
「備前國長船住潜龍士祐定」。銃砲刀剣鑑定書。

刀身｜38.2cm｜　反り｜0.8｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.7｜　先幅｜1.8｜先重｜0.4｜　重ｇ｜361g｜
登録番号｜東京94851｜　登録年｜昭33｜

さび、刃こぼれなし。菖蒲造。板目詰む。湾れ気味直刃。
きれいな小切先。大丸。生茎。栗尻。右下がりヤスリ目。
銀着せハバキ。

刀身｜45.3cm｜　反り｜1｜　目釘｜2｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.8｜　先幅｜1.9｜先重｜0.4｜　重ｇ｜452g｜
登録番号｜神奈川31994｜　登録年｜昭36｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目肌。直刃に互の目交じり。
中切先。大丸。生茎。尻張。右下がりヤスリ目。
銅二重ハバキ。「正吉作」。珍しい刀匠。

刀身｜52.9cm｜　反り｜1.1｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜直｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.5｜　先幅｜1.8｜先重｜0.4｜　重ｇ｜418g｜
登録番号｜福岡105895｜　登録年｜平29｜

さび、刃こぼれなし。菖蒲造。板目肌。直刃。中切先。大丸。生茎。栗尻。
木ハバキ。高級材料を使った白鞘。「近江大掾藤原忠廣」。七代続いた刀匠。

刀身｜53.3cm｜　反り｜1.3｜　目釘｜2｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.9｜　元重｜0.7｜　先幅｜2｜先重｜0.5｜　重ｇ｜568g｜
登録番号｜佐賀17985｜　登録年｜昭47｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目肌。互の目乱れ。中切先。大丸。
生茎。尻張。ヤスリ目平行。銅ハバキ。黒塗りツヤ鞘。丸形鉄ツバ。
金具揃。下緒付。

刀身｜45.4cm｜　反り｜0.9｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜直｜
元幅｜3.3｜　元重｜0.8｜　先幅｜2.1｜先重｜0.6｜　重ｇ｜536g｜
登録番号｜大阪6307｜　登録年｜昭26｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目肌。直刃足入る。大切先。小丸。
生茎。栗尻。銀色ハバキ。黒石目に幅2cm長さ30cm貝散し入り鞘。
角形ツバ。鮫皮柄。「武蔵住藤原兼永」。

刀身｜42.9cm｜　反り｜1｜　目釘｜1｜　時代｜室町中｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.7｜先重｜0.4｜　重ｇ｜327g｜
登録番号｜岡山40875｜　登録年｜昭37｜

さび、刃こぼれなし。平造。板目肌。互の目丁子。小切先。
小丸。生茎。栗尻。ヤスリ目解らず歴史を感じる。木ハバキ。
「備州長船景光」。蒙古襲来の頃。

刀身｜66.3cm｜　反り｜1.7｜　目釘｜1｜　時代｜昭和｜　刃文｜直｜
元幅｜3.2｜　元重｜0.7｜　先幅｜2｜先重｜0.5｜　重ｇ｜714g｜
登録番号｜群馬50771｜　登録年｜平6｜

さび、刃こぼれなし。梨子地肌。直刃。銅ハバキ。
黒塗りツヤ鞘。透かしツバ。金物揃。表銘「菊秀」。
裏銘「昭和十八年十一月日」。きれいな刀。