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刀身｜63.5cm｜　反り｜1.5｜　目釘｜2｜　時代｜室町初｜　刃文｜直｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.7｜　先幅｜1.8｜　先重｜0.5｜　重ｇ｜592g｜
登録番号｜徳島4772｜　登録年｜昭34｜

さび、刃こぼれなし。鎬造庵棟。板目肌。中切先。大丸。生茎。
尻張。両面棒樋丸留め。ヤスリ目かすかに見えて平行。銅ハバキ。

刀身｜68.8cm｜　反り｜1.1｜　目釘｜1｜　時代｜室町中｜　刃文｜直｜
元幅｜3｜　元重｜0.8｜　先幅｜1.8｜　先重｜0.5｜　重ｇ｜626g｜
登録番号｜宮崎16516｜　登録年｜昭45｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目流れて征がかる。直刃。中切先。
大丸。生茎。栗尻。銀ハバキ。「豊後住藤原友行」（新刀）。
日刀保 鑑定書。

刀身｜19.3cm｜　反り｜?｜　目釘｜1｜　時代｜江戸末｜　刃文｜直｜
元幅｜2.6｜　元重｜0.8｜　先幅｜1.7｜　先重｜0.6｜　重ｇ｜175g｜
登録番号｜千葉051011｜　登録年｜平18｜

さび、刃こぼれなし。平造。板目詰む。直刃に互の目交じる。
中切先。大丸。生茎。尻張。赤銅ハバキ。朱塗拵。
絵図がきれいな小柄、こうがい、ツバ揃。

刀身｜23.9cm｜　反り｜?｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.3｜　元重｜0.5｜　先幅｜1.4｜　先重｜0.3｜　重ｇ｜131g｜
登録番号｜東京223933｜　登録年｜昭65｜

さび、刃こぼれなし。平造棟庵。板目肌。互の目乱。小切先。
小丸。生茎。栗尻。金色ハバキ。白鳩目白鞘。「宗光□」。
□うっすら刻まれわからず。

刀身｜44.5cm｜　反り｜0.7｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.9｜　先重｜0.4｜　重ｇ｜404g｜
登録番号｜栃木53262｜　登録年｜平30｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目よく詰む。互の目。中切先。
大丸。生茎。栗尻。銀色ハバキ。「備前國住長舩祐定」。
ゆったりとした匂出来、刃文鮮明。

刀身｜65.4cm｜　反り｜0.5｜　目釘｜4｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.8｜　先幅｜1.9｜先重｜0.5｜　重ｇ｜780g｜
登録番号｜静岡7512｜　登録年｜昭和27年｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目流れて征がかる。太めの湾れに小互の目。中切先。小丸。生茎。栗尻。銀色ハバキ。日本刀の値段は芸術性で決まる。

刀身｜43.4cm｜　反り｜0.8｜　目釘｜1｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜4.4｜　元重｜0.5｜　先幅｜1.2｜　先重｜0.3｜　重ｇ｜217g｜
登録番号｜栃木48946｜　登録年｜平13｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目流れる。直刃調に互の目交じる。生茎。
栗尻。ヤスリ目見えず。赤銅ハバキ。きれいな茶ツヤ消し鞘。丸形鉄ツバ。

刀身｜49.9cm｜　反り｜1.1｜　目釘｜3｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.8｜　元重｜0.6｜　先幅｜1.9｜　先重｜0.4｜　重ｇ｜427g｜
登録番号｜山形23124｜　登録年｜昭35｜

さび、刃こぼれなし。鎬造庵棟。柾目鍛えてある。
直刃に小足入り。小切先。小丸。生茎。尻張。ヤスリ目平行。
無銘であるが茎に「十　」と刻まれてる。

刀身｜52.4cm｜　反り｜1.2｜　目釘｜1｜　時代｜江戸初｜　刃文｜乱｜
元幅｜3｜　元重｜0.8｜　先幅｜2｜　先重｜0.5｜　重ｇ｜536g｜
登録番号｜奈良13736｜　登録年｜昭48｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目肌。丁子乱れ。中切先。大丸。
生茎。栗尻。ヤスリ目見えず。二重ハバキ。「兼植」（かねたね）。

刀身｜60.0cm｜　反り｜1.9｜　目釘｜2｜　時代｜室町末｜　刃文｜乱｜
元幅｜2.9｜　元重｜0.7｜　先幅｜1.9｜　先重｜0.5｜　重ｇ｜542g｜
登録番号｜東京274443｜　登録年｜平8｜

さび、刃こぼれなし。鎬造。板目よく詰む。湾れに互の目まじり。
大切先。大丸。生茎。栗尻。銅二重ハバキ。肌が美。鮮明な刃文。