A3846 50万円 兼永

A3846 50万円 兼永

 さび、刃こぼれなし。板目流れて柾がかる。湾れに互の目足入る。大切先。中丸。生茎。栗尻。銀着せハバキ。「兼永」。日刀保保存鑑定書と日本刀剣保存会。二種の鑑定書。

室町末、戦国時代の作。当時は、今のパソコンの如く、必需品であった。

だから、現存本数も、多い。

2023年11月9日