さび、刃こぼれなし。板目流れる。湾れに互の目交じる。生茎。栗尻。三ツ頭鮮明。銅ハバキ。茶塗ツヤ鞘。六角鉄ツバ。下緒付。「備州長船助次」。刀身77.5cm。こんな長い日本刀は珍品。
備州長船助次作の日本刀。刀身長77.5cmと長寸で希少。刃文は湾れに互の目交じり、地鉄は板目肌が流れ、美観に優れる。茎は生ぶで栗尻、三ツ頭の鑢目も鮮明に残る。保存状態も良好で、錆や刃こぼれは見られない。拵えは銅ハバキ、茶塗ツヤ鞘、六角形の鉄鍔を備え、下緒も付属。「備州長船助次」の銘があり、長船派刀工による確かな作と見られる。姿・状態ともに優れ、鑑賞・収集に値する逸品。価格は92万円。
B2329 95万円 無銘
錆刃毀無。柾目肌。直調のたれ刃文。中切先。銀着ハバキ。大摺り上げ茎。合戦図縁頭と武者姿の目貫。透かし鍔。
B2329 95万円 無銘
錆や刃毀れはなく、状態良好。柾目肌に直調のたれ刃文が映える。中切先で実用性も高い。銀着ハバキ付き。大摺上げ茎が古刀の風格を感じさせる。合戦図の縁頭と武者姿の目貫が武勇を象徴。透かし鍔も趣深く、装具全体に時代の風情が漂う。
さび、刃こぼれなし。鎬造。板目肌。直刃。中切先。大丸。生茎。尻張。刻みハバキ。黒塗りツヤ鞘。カタバミ型鉄ツバ。下緒付。「鬼塚吉国」。筑後(福岡)の刀匠。

この刀は鎬造りで、板目肌に直刃を焼く。中切先の大丸で、健全な造り。刃にさびや刃こぼれはなく保存状態も良好。茎は生ぶで尻張、刻みのあるハバキが付属。鞘は黒塗りのツヤ仕上げで、カタバミ型の鉄ツバを備え、下緒も付いている。「鬼塚吉国」銘があり、筑後(福岡)の刀匠による作。全体に実用美と格式を備えた一振りである。
江戸時代初期に鍛えられた、銘「藤原吉綱」の白鞘刀です。板目が詰んだ美しい地鉄が映え、豪快な大乱れの刃文が華やかさを際立たせています。小切先ながらもバランスの取れた造りで、大丸の形状が優美な印象を与える一振りです。
生茎は栗尻で、金色の二重変りハバキが格式高い仕立てとなっております。さらに、日本美術刀剣保存協会の保存刀剣鑑定書付きで、その確かな価値が保証された逸品です。
さびや刃こぼれもなく、保存状態も良好。江戸初期の名工・藤原吉綱は摂津国で鍛刀をしていました。鑑賞・コレクションに最適な歴史と美を兼ね備えたこの刀を、ぜひお手元にお迎えください。
1 18振り仕入た。
2 お客さんの多い 10万円台の白鞘脇差は、1振りしか、はいらなかった。
3 白鞘刀や拵付き刀は多数入荷しました。
研ぎたての日本刀6振り、沖縄の教育委員会発行の登録証付き
日本刀1振など、10振り、入荷しました。研ぎたては、入荷難です。
沖縄の登録証は、初めて見ました。
さび、刃こぼれなし。鎬造、庵棟。板目詰む。大乱れ。小切先。大丸。生茎。栗尻。金色二重変りハバキ。「藤原吉綱」。日本美術刀剣保存協会保存刀剣鑑定書
大乱れの刃紋が、どしりとして、迫力がとても、あります。
錆なし。刃こぼれなし。鎬造。板目に互の目乱れ。中切先。小丸。摺上茎。表銘「肥後住同田貫宗廣作」。裏銘「吉茄永二年三月日」。(西暦1850年)。九八式軍刀拵った。入荷待ちのお客様が多数あり。やっと入荷しました。
高価だが、匂い、にえが鮮明に、見えます。祖先伝来家宝
を軍刀にして、戦地に、向かったのでしょう。